初心者向け Photoshop の使い方 | クロスプロセス風の画像の作り方

クロスプロセスとは、「ポジフィルムをネガフィルム用の現像液で またはネガフィルムをポジフィルム用の現像液処理する現像テクニック」のことです。本来の使うべき現像液を使わないで現像するため、奇抜な色合いやコントラストの写真が生まれます。これをデジタルで行うのをデジタルクロスプロセスと言います。これはPhoroshop Elementsでも行うことが出来ますので、今回はその方法をご紹介します。


▲今回はこの写真を加工します。

①レイヤー→新規調整レイヤー→レベル補正を選択します。


※新規レイヤー画面が出たら。そのままOKボタンをクリックします。

②チャンネルをグリーンに変更し、▲と△スライダーの感覚を狭めます。



③チャンネルをブルーに変更し、▲と△スライダーの感覚を狭めます。



④チャンネルをRGBに変更し、▲と△スライダーの感覚を狭めます。



⑤完成です。

0 件のコメント :

コメントを投稿